玉里教会発行の月刊紙

2025年2月の小教区報
ドナルド・トランプ新大統領の前で、米国聖公会ワシントン教区のマリアン・バッディ主教が、大変、意味深い説教をされました。

2025年1月の小教区報
2025年が始まりました。そして聖年という恵みの年の始まりでもあります。「希望はわたしたちを欺くことはありません」(ロマ5・5)この一年このことばを何度も何度も聞くことになります。そして聞くだけでなく、それをより黙想し、黙想したことを生きなければなりません。

2024年12月の小教区報
教皇様はこの聖年について「希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。」 (ロマ書 5、5)と、聖年を公布する大勅書を示しておられます。

2024年11月の小教区報
教会では、11月は死者の月(聖徒の交わり)です。主よ、永遠の安息を彼らに与え、絶えざる光を彼らの上に照らし給え。彼らが安らかに憩わんことを。アーメン。

2024年10月の小教区報
「霊における会話」を今月開催される教区評議会で行うことになりました。司祭、助祭、修道者、各小教区男女信徒が参加し、いくつかのテーマのもとそれぞれの思いを傾聴し、私たち教区民一人ひとりが、聖霊の働きのもと何をすべきかを識別する体験ができる評議会になればと思います。

2024年9月の小教区報
祖父母と高齢者のための世界祈願日(2023年から日本の典礼では、9月の「敬老の日」の前日)「わたしはいつもあなたとともにいる」(マタイ28・20参照)このことばを毎年この時期に大切にしたいと思います。

2024年8月の小教区報
ザビエル渡来=キリスト教伝来475年の今年、この変わらないものを再確認=しっかりと心に留め、今を生きる宣教師=みことばを生きるものとして、当日は心を合わせ神に賛美と感謝をささげましょう。

2024年7月の小教区報
教皇フランシスコは、人間の祈りの原型は、常に言葉となって自然に口にのぼるもの、と指摘。祈るとはただ言葉を繰り返すことではないとわたしたちは知っているが、しかしながら、声を出し唱える祈りは最も確かで、常に可能な祈り方である、と話された。

2024年6月の小教区報
主はわたしたちに「食べ物」を与えられたのです。この味を忘れることはできません。主はわたしたちにパンを遺されました。その中に、主はすべての愛の味と共に、真に生きておられます。

2024年5月の小教区報
玉里教会でも5月の母の日にはカーネーションを贈ります。カーネーションを贈る人も、贈られる人も、イエス様や聖母マリア様のように誠実な愛を意識できたらと思います。