小教区報

玉里教会発行の月刊紙

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2024年10月の小教区報

「霊における会話」を今月開催される教区評議会で行うことになりました。司祭、助祭、修道者、各小教区男女信徒が参加し、いくつかのテーマのもとそれぞれの思いを傾聴し、私たち教区民一人ひとりが、聖霊の働きのもと何をすべきかを識別する体験ができる評議会になればと思います。
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2024年9月の小教区報

祖父母と高齢者のための世界祈願日(2023年から日本の典礼では、9月の「敬老の日」の前日)「わたしはいつもあなたとともにいる」(マタイ28・20参照)このことばを毎年この時期に大切にしたいと思います。
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2024年8月の小教区報

ザビエル渡来=キリスト教伝来475年の今年、この変わらないものを再確認=しっかりと心に留め、今を生きる宣教師=みことばを生きるものとして、当日は心を合わせ神に賛美と感謝をささげましょう。
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2024年7月の小教区報

教皇フランシスコは、人間の祈りの原型は、常に言葉となって自然に口にのぼるもの、と指摘。祈るとはただ言葉を繰り返すことではないとわたしたちは知っているが、しかしながら、声を出し唱える祈りは最も確かで、常に可能な祈り方である、と話された。
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2024年6月の小教区報

主はわたしたちに「食べ物」を与えられたのです。この味を忘れることはできません。主はわたしたちにパンを遺されました。その中に、主はすべての愛の味と共に、真に生きておられます。
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2024年5月の小教区報

玉里教会でも5月の母の日にはカーネーションを贈ります。カーネーションを贈る人も、贈られる人も、イエス様や聖母マリア様のように誠実な愛を意識できたらと思います。
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2024年4月の小教区報

今年は、年に一度の喜びの日が小教区共同体にとって、より大きな喜びになりました。親子4名の洗礼が重なり、久しぶりに喜びを喜びとして迎えることができました。家族にとっての喜びの準備が、共同体にとっても喜びを迎える準備の期間となる機会を頂くことになりました。
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2024年3月の小教区報

四旬節は信仰、希望、愛を新たにする時(=かかわりを生きる時)。信仰は、神とすべての兄弟姉妹の前で、真理を受け入れ、そのあかし人となるよう、わたしたちに呼びかけています。希望は、わたしたちが歩み続けられるようにしてくれる「生きた水」です。愛は・・・
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2024年2月の小教区報

中野裕明司教は、「教区としては、使徒座知牧区から教区に昇格した日を教区の日として記念するのが相応しい」とされ、2月25日を「教区の日」とされました。
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2024年1月の小教区報

昨年の「小教区発足50周年」は、みなさんの記憶の中にもまだ残っていると思います。その恵みのときを来る1月13日「献堂50周年記念日」にも分かち合いましょう。喜びは幼子誕生と同じように外へ外へと広がります。喜びなしの福音宣教はありえません。