小教区報

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2023年3月の小教区報

先日の灰の水曜日から四旬節に入りました。既に洗礼を受けた信徒は洗礼の記念と償いの業をとおして、過越の神秘の祭儀にそなえ四旬節の心を大切にしながら、この40日を過ごすように教会は勧めています。
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2023年2月の小教区報

1858年2月11日、フランスのルルドの洞窟で、無原罪の聖母がベルナデッタに初めて現れました。この記念の日を教皇ヨハネ・パウロ二世は、1993年に「世界病者の日」と制定されました。ご自分の子らが旅の途中で一人として失われることを望まない神の思いが「よいサマリア人のたとえ」(ルカ10、30~)を通して教えられているようです。
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2023年1月の小教区報

小教区発足五十周年記念の年が始まりました。少しずつ実行委員会を中心に信徒の皆さんのご協力とご理解を頂きながら、その歩みが始まっています。新しい年も、また、よろしく お願いします。
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2022年12月の小教区報

降節第一主日から「新しいミサ式次第」でのミサが始まりました。それぞれの準備を通しての始まり。どんな思いで当日を迎えたのでしょうか。
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2022年11月の小教区報

司祭の言葉から・・・待降節第一主日からいよいよ「新しいミサ式次第」によるミサが始まります。「信徒は初めてミサに参加した時の戸惑いや驚きを、司祭はミサを初めて司式した時の畏れと喜びを、この機会に思い出せたら」と思います。
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2022年10月の小教区報

10月はロザリオの月---ロザリオの信心は、聖ドミニコ(1170~1221)が異端と戦っている時、聖母マリアからの啓示を受けたのが始まりだとされています。
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2022年9月の小教区報

少々遅れましたが、今年度の新体制が始まります。玉里教会献堂50周年の実行委員会の開始も遅れてしまいましたが、8月の司牧評議会から詳細へと入ることができました。大きな目標に向かっての歩みの始まりです。それぞれの思いを「主とともに」一つにして歩みましょう!
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2022年8月の小教区報

8月15日「キリスト教伝来記念日」には、大司教様司式で日本語による「聖母の被昇天のミサ」がささげられることになっています。私たち教区民が心を一つにして、世界平和のために祈りをささげることができますように。
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2022年7月の小教区報

来年50年を迎える私たちが、変えられないもの、変えられるものを見極め、小教区共同体として、教区の一員としての生き方、姿を意識しながら、祈りのうちに準備していきましょう。
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2022年6月の小教区報

総会でも報告されたように、来年は玉里教会献堂50年を迎えます。これまでの歩みを土台に、父と子と聖霊の交わりに生かされるものとして、もっともっと恵みを恵みとして感じ、感じた恵みを喜びとして、お互いのかかわりの中で生きていくことができるように意識していきましょう。