2021年2月の小教区報

2月7日の緊急司牧評議会で、主日のミサを2月14日から次の条件付きで公開することが決まりました。

  1. 会衆席の椅子を再配置して座席の前後左右の間隔を今まで以上に空ける
  2. 左右の窓は必ず約30cm以上開く
  3. 県外在住者と接触した人は2週間参加を自粛する
  4. 健康に不安のある人は自粛する

今月号の司祭のことば

カトリック信者は何を信じているのか
 ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け Ⅰ

—-ポンティオ·ピラトのもと」という本文をラテン語で見ると「sub Pontio Pilato」だ。ここで「sub」は「~の下で」という意味。これは「ポルティオ·ピラトの統治下で」という意味に訳すことができる。歴史はイエス様の誕生の三十年後に「ポンティオ·ピラト」がユダとシリアの総督となって統治していると言う。—–

プレビュー画面

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椅子を再配置した後の様子

前後の間隔をさらに広くするために、会衆席の椅子を並べ替えました。これまでロビーとして使うために設置していた仕切りカーテンを一部撤去して会衆席を広げてあります。
※ロビーをなくしたのは、コロナ対策の一環でミサ後の談笑を最小限に抑える効果も期待してのことです。(信徒総代)

椅子再配置後の会衆席

椅子再配置後の会衆席

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