2022年6月の小教区報

6月の司祭のことば

着任後、ほぼ一ヶ月が過ぎました。総会も終え、小教区年間スローガンとして「すべては主とともに 全員参加の共同体へ」を掲げました。呼び集められたものとして、呼ばれたものとして、選ばれたものとして、それぞれに使命、役割を恵みとして頂いた私たち一人ひとり。その一人ひとりが集う教会、共同体として常に「主とともに」を意識して歩んでいきしょう。

総会でも報告されたように、来年は玉里教会献堂50年を迎えます。これまでの歩みを土台に、父と子と聖霊の交わりに生かされるものとして、もっともっと恵みを恵みとして感じ、感じた恵みを喜びとして、お互いのかかわりの中で生きていくことができるように意識していきましょう。喜びは伝わります。喜びは広がります。そしてその喜びは自分に帰ってきます。結果、共同体一人ひとりが喜びに満たされ、次の世代の喜びにつながります。

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