
【2026年3月号】カトリック玉里小教区報
3月の司祭のことば
光の子として
典礼歴を通して毎年のようにこの時期に訪れる四旬節。だからこそ大切なとき(今の自分と父なる神の思い)として過ごさなければなりません。
毎年、四旬節のこの時期、子どもたちは三学期(一年のまとめ、次への準備)を大切なときとして過ごしています。大切なときだからこそ、しなければならないこと(=変わらないこと、変えなければならないこと)を確認しなければなりません。
すでに光の子として神の導きによって生きている私たちは、神の思いであるキリストのことばと行い(=光そのもの)の意味を黙想することによって、光の子としてどのように生きなければならないのか、どのように生きているのかを見つめ直すことができます。
そのためにも教皇様の四旬節メッセージが強調する『「耳を傾け、断食する」=神と貧しい人々に耳を傾けること、人を傷つけることばを減らし、他者の声のための場所を広げることばにおける断食の力を願い求めなければなりません。』
玉里教会主任司祭・泉浩二 神父

